後悔しない!失敗しない!お住まいの色の選び方

お住まいの塗り替えをご検討した際、「費用や価格」「業者選び」のほかに、「どんな色にしようかな?」という色選びもとても重要なものではないでしょうか?
これから先、外壁塗装後のお住まいを考えるのはとても楽しいものです。
しかし、「色選びに失敗したらどうしよう・・・」「我が家にはどんな色が似合うのだろう?」といった悩みや「イメージチェンジを選択するのは正解なのか?」「そもそもどんな色を選んだらいいのか?」などという不安が生まれてしまう場合もあります。
ご自分のイメージした色で失敗や後悔をしないよう、コツやポイントをお伝えします。

色選びで失敗するのは人間の目の錯覚によるものです

「イメージと違ってしまった」という原因は人間の目の特性によるものです。
「錯覚」という目の特性を知っておけば、その失敗を確実に減らすことができます。

実際に画像を見比べてみましょう。どちらが明るく見えるでしょうか?

先入観がない状態では「大きな方が明るく見える」と答える方がほとんどなのです。

実際にこれから皆さんが色を決めるときはたくさんの小さなカラー見本を見て決めることがほとんどです。
小さい色見本は縦・横、ともに数センチ程度しかありません。
一方で外壁の面積はサンプルとは比較にならない大きさです。

数百倍程度ではなく、一面であっても数千倍以上ということがほとんどです。
サンプルよりも絶対に明るく見えます。
サンプルでは一段階暗めの色を選ぶとその差が少なくなることも覚えておきましょう。

 

どちらが明るく見えますか?

ツートンなどで塗り分ける場合、隣接する外壁の色によってそれぞれの色合いが濃く見えたり、明るく見えたりします。

明度対比と呼ばれる現象です。

片方を落ち着いた色で塗った場合、隣接した外壁に鮮やかな色を塗りますと必要以上に暗くに見えます。

明るめの色を塗りますと、本来の色よりも明るすぎるように感じられます。

片方が落ち着いた色の場合、隣接した部分に明るめの色をご希望する場合は1段階暗めの色を選びましょう。
片方が落ち着いた色の場合、隣接した部分に暗めの色をご希望する場合は必要以上に暗めに見えてしまうこともあるので、1段階明るめの色をお選びましょう。

これで錯覚によるギャップが解消されます。


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ご希望の色をお客様がお選びいただいたり、「どんな感じのお家に仕上げたい!」などのご希望に合わせてカラーコーディネートしております。

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